SDGs取組みレポート ACTIVITY REPORT OF SDGS

  1. TOP
  2. サステナビリティへの取組み
  3. SDGs取組みレポート

小学生向け安全教室「嵐電教室」を実施しました。

2020.12.09

 日本を代表する観光都市・京都市では、交通渋滞を緩和し、環境負荷を減らそうと「歩いて楽しむまち・京都」をテーマに、公共交通機関の利用促進に取組んでいます。

 京福電気鉄道株式会社は、京都の子どもたちには、幼いころから公共交通機関に親しみ、安全に使いこなせるようになってほしいと願い、2015年から毎年11月の「踏切事故防止キャンペーン」の時期に合わせ、西院車庫に沿線の小学校の児童を招待し、安全教室「嵐電教室」を実施しています。

 「嵐電教室」では、踏切の安全な渡り方を本物そっくりのミニチュアの踏切を使って体験したり、ふだん目にすることのない電車の運行管理やメンテナンスの仕事の現場を見学したり、車内でのマナーを学んだりといったメニューを、毎年少しずつ内容を変えながら手作りで実施しています。子どもたちの疑問に嵐電スタッフがお答えする「質問コーナー」も人気です。

 今年は新型コロナウイルス感染症のため、実施するかどうかを含め小学校と慎重に検討しながら、例年より少し遅い12月9日(水)、できる限りの感染対策を実施した上で、御室小学校の児童61人の参加で「嵐電教室」を実施することができました。

西院車庫に集まった御室小学校の児童たち。今年は警察の皆様もお手伝いしてくださいました。

電車に乗ったままの洗車体験では、この日一番の歓声があがりました。


 感染防止のため、メニューも時間も例年より大幅に縮小しての「嵐電教室」でしたが、子供たちはマスクの下に元気いっぱいの笑顔。
 
 これを機会に公共交通機関や嵐電にさらに愛着を持って、安全に利用していただけるよう願っています。