SDGs取組みレポート ACTIVITY REPORT OF SDGS

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「フジバカマ」京都府絶滅寸前種の保全・啓発活動

2021.10.15

2021年10月2日(土)~10日(日)、開花を迎えたフジバカマを嵐電の北野線全駅に展示しました。

同年5月から地域住民の皆様、立命館大学教職員・学生、京福電鉄の社員が連携して取り組んできた「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」。

ここまでフジバカマが成長するまで、立命館大学の教職員や学生たちが夏休み期間中も、水やりや病気のケアなど日々のお世話をしてくれました。

10月2日(土)、地域の皆様も参加し、フジバカマをトラックに積んで衣笠キャンパスから北野線各駅に搬出・展示する作業を行いました。

 (北野線各駅へ搬出されるフジバカマ/立命館大学衣笠キャンパス)


(どこに置けばお客様に気づいてもらえるか、綺麗に展示できるか学生も思案中/北野白梅町駅)

フジバカマは川沿いや湿地帯を好み、地植えするにはお世話が大変なこともあって、今回は期間限定でプランターを使った展示という方法をとりました。

ただ、同北野線の「宇多野駅」「妙心寺駅」の上りホームには、試験的に地植えを試しているフジバカマもあります。
これからの成長をあたたかく見守っていただけると幸いです。


(テレビ放送や新聞記事の取材)

「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」では、フジバカマ設置後しばらくすると、どこからかアサギマダラがひらひらと飛んできました。

~アサギマダラが飛来するまちづくり~をサブテーマと定めていたチーム一同、歓声をあげたのは言うまでもありません。

まちの景色を自分たちの手で変えていく、そんな体験を地元の学生・地域の皆様と共有できるプロジェクトにしていきたいと考えています。


(等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅にやってきたアサギマダラ)

期間中、今回のエコプランターに使用した消防ホースを提供いただいた右京消防署にもフジバカマを展示していただきました。

(エコプランターの素材、消防ホースを提供いただいた右京消防署にも展示)